賃貸物件探しに行ってみて

初めての一人暮らしの時、ドキドキしながら不動産屋さんに入ったのを覚えています。
実家からでるということで、一人で生活をしていくということがどういうことかいまいち想像もできていなく、自分に合った物件が何なのかもわからなかった。

そんな中賃貸の不動産屋さんに相談をしに行くととても親切に教えてくれました。
まず、自分で家事をやっていくので生活導線がどの感じが自分に合っているのか、歩くのは好きだし駅から多少遠くてもいい物件があればそっちのほうがいいのか、安いスーパーが近くにあるのか、女性が一人で住むのには危険な地域じゃないのかなど様々なことを教えてもらいました。

歯ぎしりを改善

結局三件内見することになって、駅からの距離と部屋の雰囲気の二つを見比べたときどっちがいいのかを判断して消去していきました。駅から多少遠いけど部屋が広くきれいな方に最後は決まり、いざ引っ越すと初めての一人暮らしは何の困難もなく始めることができました。
二回目の引っ越しの転機が訪れました。それは、結婚です。私も旦那も仕事が忙しく家にはご飯とお風呂と寝るだけのような生活でした。なので、荷物が置けて、簡単なキッチンとお風呂ついてれば一部屋でもいいと話していました。

不動産屋さんに旦那と一緒に行き、不動産屋さんの方に相談したところ、一部屋は反対されました。これから何十年も一緒にいるとなると、一人でいたいときも出てきますし、子供ができたら最低二部屋はないと最初は大変ですよということでした。

その時は、お互いまだ子供も考えてなく仕事一筋だったのでまあたしかになあ。ぐらいにしか思っていませんでした。二部屋あればいいということになり、リビングダイニングを広めのところにして、もう一部屋は趣味の部屋にしました。あまり、お互い家に帰るという習慣が少なかったので、おしゃれな部屋にして帰ってきたくなる環境にしようということになりました。

デザイナーズマンションの1LDKにして、今では帰りも早くなったり仲良くできています。喧嘩した時にもう一部屋あるのもすごく便利で助かっています。

新築住宅は進化していると実感

我が家が中古一戸建てを購入して引越をする同時期に、同じアパートに住んでいたママ友も注文住宅が建て終わり引越をした。

我が家は築15年の中古住宅。室内は売主さんがきれいに使っていた為、大きな汚れや傷みはなかったものの、設備は古かった。

ママ友は、ハウスメーカーを決める際にいろいろと勉強をし、気密性が良く、断熱性に優れたメーカーが良い、と言って決めたそうだ。

お互いに引越を終え、ママ友の家に遊びに行くとクーラー1台でもLDKは涼しかった。これが「高気密・高断熱」の効果なのか、と実感した。

そして冬。ママ友の家は全館床暖房完備だ。でも高気密・高断熱のおかげで、部屋が温まれば持続するため、リビングの床暖房だけでLDKはポカポカとあたたかい。

聞けば、リビングの真上が寝室なので寝室も暖房いらずでポカポカなのだそうだ。

しかもトイレ・洗面所まであたたかい。これはうらやましい限りだ。我が家の冬場のトイレ・洗面所は寒くて仕方ない。何か対策をしなければいけないと思案していたところだったので、このあたたかさはうらやましかった。

ママ友が引越をする前に言っていた。「新しい家は、高気密・高断熱だから今のアパートよりも広くなるけれど、光熱費は安く済むはずなんだよ」と。私はその言葉をずっとママ友宅に遊びに行くまでは信じることができなかった。

だって、家が広くなれば電気代やガス代って高くなると思っていたし、一軒家は寒いものだと思っていた。現に築40年を超える実家の一軒家は寒いのだから。

でも遊びに行ってびっくり。これが高気密・高断熱の効果なのね。

しかもママ友宅はオール電化でエコキュート付き。窓ガラスやサッシも私の住む築15年の家とは大違い。さまざまな省エネの工夫がされていることがよく分かった。

住宅を購入する上で勉強不足だったから仕方ないが、世の中の新築住宅は進化しているのだな、と実感した。